物忘れ・認知症について
最近物忘れが増えて、不安に感じていませんか?
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このような症状が続いている場合、「認知症」の可能性があります。
認知症は、脳の機能が徐々に低下して記憶や判断力、日常生活に影響を及ぼす病気です。
早期発見・治療により進行を遅らせ、生活の質を維持することが可能です。
認知症の主な種類
■ アルツハイマー型認知症
ゆっくりと記憶や認知機能が低下していく最も一般的なタイプ。
■ 血管性認知症
脳の血流障害により起こり、症状が階段状に進行することが多い。
■ その他の認知症
レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症など、特徴的な症状を持つものがあります。
認知症の原因・背景
認知症は、脳の神経細胞が障害を受けることによって起こります。
加齢が最大のリスクですが、脳血管障害や遺伝的要因、生活習慣も関係しています。
当院での対応
当院では、物忘れや認知機能の変化についてのご相談を受け付けています。
- 症状や生活状況の詳細な聞き取り
- 簡易認知機能検査の実施
- 必要に応じて専門医や専門機関への紹介
- ご本人・ご家族への心理的サポート
ご相談ください
- 物忘れが増えて日常生活に支障が出ている
- ご家族から様子がおかしいと言われた
- 記憶以外にも気分の変化や行動の変化がある
- 受診をためらっているが心配がある
ご予約・お問い合わせ
初診はお電話にて予約を受け付けております。お気軽にご相談ください。