「わかっているのにやめられない」苦しさ、抱えていませんか?
このような状態が日常生活に支障をきたすほど続いている場合、強迫性障害(OCD:強迫神経症)の可能性があります。 |
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強迫性障害(OCD )とは
強迫性障害は、「頭ではおかしいと分かっていても、ある行為や考えがやめられない」心の病気です。
主に以下の 2つの症状 が特徴です。
① 強迫観念自分の意思に反して、繰り返し浮かんでくる不安な考えやイメージ。 例:
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② 強迫行為強迫観念を打ち消すために繰り返してしまう行動。 例:
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症状は徐々に悪化することが多く、放っておくと生活が大きく制限されてしまう場合もあります。
原因と背景
強迫性障害は、脳内の神経伝達物質(セロトニンなど)の働きの異常が関係しているとされます。
また、遺伝的要因や、ストレス、性格傾向(完璧主義・不安が強いなど)も発症に影響します。
当院での治療
強迫性障害は、適切な治療で改善が可能です。
当院では以下の治療法をご提案しています。
- 精神科専門医による正確な診断と経過観察
- 抗うつ薬(SSRIなど)を中心とした薬物療法
- 「やめたいのにやめられない」を整理していく
- ご家族への対応のアドバイス(共依存・悪循環の予防)
とくに認知行動療法(曝露反応妨害法/ERP)は、強迫性障害に非常に有効な治療とされています。
ご本人のペースに合わせて、少しずつ安心できる状態を目指していきます。
ご相談の目安
- 日常生活の中で、手洗いや確認に多くの時間を費やしている
- 頭では「意味がない」と思っても、行動をやめられない
- 不安な考えが離れず、苦しくて眠れない・集中できない
- 家族に何度も確認を求めてしまう/家族の生活も巻き込んでしまう
ご本人だけでなく、ご家族の負担が大きくなることも少なくありません。
ご予約・お問い合わせ
初診はお電話で受け付けております。
「性格のせい」「自分が変だから」と思い込まず、まずは一度ご相談ください。
安心できる環境で、あなたの苦しさに耳を傾けます。