ゆう心と体のクリニックが対応している主な症状・疾患は以下の通りです。
うつ病
気分の落ち込み、やる気のなさ、集中できない、眠れない、食欲がないなどの症状が続く場合は、うつ病の可能性があります。
心の疲れだけでなく、身体の不調として現れることも多く、早めの診断と治療が大切です。
詳しくはうつ病ページをご覧ください。
双極性障害(躁うつ病)
気分が高揚して活発になる「躁状態」と、気分が沈んで動けなくなる「うつ状態」が交互に現れます。
一見すると「調子が良さそう」に見える時期もあり、見逃されがちですが、適切な治療が必要です。
詳しくは双極性障害ページをご覧ください。
統合失調症
幻聴や妄想、意欲の低下、人付き合いの困難、考えがまとまらないなどの症状が見られます。
10代~20代に発症しやすく、早期発見と継続的な治療が重要です。
詳しくは統合失調症ページをご覧ください。
パニック障害
突然の動悸・呼吸困難・めまいなどの発作が繰り返される。
詳しくはパニック障害ページをご覧ください。
強迫性障害
手洗いや確認行為などがやめられず、日常生活に影響が出る。
詳しくは強迫性障害ページをご覧ください。
適応障害
生活環境の変化やストレスにうまく対応できず、気分の落ち込みや不安が強くなる状態です。
原因を把握し、ストレスとの付き合い方を見つけていく治療を行います。
詳しくは適応障害ページをご覧ください。
不安障害
日常のささいなことにまで、過剰に不安を感じ、心配が止まらなくなる。
詳しくは不安障害ページをご覧ください。
注意欠陥多動症
ADHD(注意欠陥多動症)は、発達の特性のひとつで、「集中しづらい」「じっとしていられない」「思いつきで行動してしまう」などの特徴があります。子どもに多くみられますが、大人になってから気づくケースも少なくありません。
詳しくは注意欠陥多動症ページをご覧ください。
不登校
「朝になるとお腹が痛くなる」「学校に行こうとすると涙が出る」
そんな状態が続いているとしたら、それは子どもからのSOSかもしれません。
詳しくは不登校ページをご覧ください。
引きこもり
家庭以外の場所との関わりを避け、自宅に閉じこもる状態が6か月以上続いている状態を指します。
学校や職場に行けない、家族以外との交流がほとんどないといったケースが多く見られます。
詳しくは引きこもりページをご覧ください。
物忘れ・認知症
認知症は、脳の神経細胞が障害を受けることによって起こります。
加齢が最大のリスクですが、脳血管障害や遺伝的要因、生活習慣も関係しています。
詳しくは物忘れ・認知症ページをご覧ください。
検査では異常なし?
「体がだるい」「息苦しい」「動悸がする」などの症状が続き、病院でさまざまな検査を受けても、「異常はありません」「問題ありません」と言われてしまった。それでも、つらさは確かに存在している。
詳しくは検査では異常なしページをご覧ください。
人間関係の悩み
「職場や学校でうまく人と関われない」「相手の言葉に敏感に反応してしまう」「嫌われていないか不安で、人付き合いがとても疲れる」こうした悩みは、誰もが一度は経験することのある“こころのゆれ”です。
詳しくは睡眠障害ページをご覧ください。
自閉スペクトラム症
「会話で相手の意図が分からない」「予定変更がとても苦手」
このような状態が続く場合、自閉スペクトラム症(ASD)の可能性があります。
詳しくは自閉スペクトラム症ページをご覧ください。
知的発達症
「複雑な説明が理解しづらい」「新しい環境に強い不安を感じる」
このような状況が続く場合、知的障害(知的発達症)が背景にあるかもしれません。
詳しくは知的発達症ページをご覧ください。
疲労回復・エイジングケア
疲労回復は心身の疲れを癒し体力を回復させる取り組みます。
エイジングケアは加齢変化を防ぎ若々しさを保つ工夫です。共に健康維持に重要です。
詳しくは疲労回復・エイジングケアページをご覧ください。
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ここに挙げた内容は、ほんの一例です。
「こんなことで相談してもいいのだろうか」と迷わずに、まずはお話を聞かせてください。
症状の背景には、家庭環境、職場、学校などさまざまな要因が関係していることがあります。
当院では、あなたに合った方法で、一緒に改善の道を探していきます。
どんな小さなことでも、どうぞお気軽にご相談ください。